ずっと購入を迷っていた(KEURIG)キューリグのコーヒーメーカーを買いました。
どんなものかというと日本でよくCMしているネスプレッソというカプセル式のコーヒーメーカー有りますよね。一杯分が1つのカプセルに入ってて、味の種類も沢山あって、終わったらそのままカプセルを捨てればokというコーヒーメーカー。
そのタイプのコーヒーメーカーでアメリカで一番ポピュラーなのがキューリグなんです。
ネオトレビエ=マシーンの名前
今回僕が購入したのはキューリグが出しているマシーンの1つ、ネオトレビエというマシーン(抽出機)です。ネオトレビエは日本向けに作られた製品の様で
「この商品は海外ではご使用になれません」との注意書きが箱にありました。
マシーンのサイズとドリンクの抽出量も日本向けにコンパクトになっています。カラーは8種類あって、デザインもオシャレです。
出典:商品ラインナップ 家庭用コーヒーマシン|キューリグ・エフイー株式会社
そして今回僕が購入したネオトレビエの実物はこんな感じです。
ネイチャーグリーン、結構暗めのグリーンなので どんな家にも馴染むと思います。
K-Cup=カプセル
キューリグを飲むには欠かせないもの。それはK-Cupと呼ばれるコーヒーや紅茶の葉とペーパーフィルターが一つになったカプセルです。大きさはこんな感じ。ペットボトルのキャップと比較してみましたが結構大きく感じます。
横から見た図。高さも結構あります。
それもそのはず。このK-Cupの中の構造はこの様に、挽かれて直ぐにパックされたコーヒーとペーパーフィルターが一つのカップにまとめられているんです。インスタントのコーヒー豆とは違います。そして完全密封されているので挽き立ての味と香りがいつでも簡単に味わえます。
気分に合わせて色んな飲み物が飲める
そして日本ではUCCが沢山の種類のコーヒーを販売しています。その他にもリプトンがイエローラベルの紅茶を出していたり、大和園が緑茶やウーロン茶、ジャスミンティーを出してます。その数全部で19種類。(写真はその内の一部です)
これだけ種類があるから、
眠くて寒い朝は温かいコーヒーで1日のスタートを切って
午前中の仕事が一段落したら紅茶を飲んで
昼食と一緒にウーロン茶を飲んで
3時には差し入れでもらった和菓子と一緒に緑茶を飲んで
夕食後あと一仕事残っている時はカフェインレスのコーヒーで気分転換してあとひと頑張りする
なんていう事も出来ます。
(実際ここまでする事は無いと思いますが(笑))
家にはパナソニックの豆から挽く事が出来る全自動のコーヒーメーカーがあるんですが、タンクに水を入れて、ペーパードリップを設置して、コーヒー豆を計量スプーンで計って入れて、使い終わったら洗って、ペーパーフィルターを捨てて、と時間が無い時は結構ハードルが高くて諦めてしまう事が多々ありました。それにコーヒーを淹れたあと飲みきれなかった分は時間が経つにつれて酸味が出てきてしまうので美味しくないコーヒーを無理して飲んだり…。
こういう小さいストレスから解放される為にずっと欲しかったものだったので、やっと手に入り、これで毎日の目覚めの一杯のコーヒーが手軽に美味しく飲める事に期待があがってます。