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ドルチェグストやネスプレッソよりキューリグをおススメする理由はスタバのコーヒーが手軽に飲めるから

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photo by Ben White

去年キューリグを購入して以来、忙しい朝でも美味しいコーヒーを手軽に飲めるのでとても気に入っています。

 

そして僕が、ドルチェグストやネスプレッソでは無くキューリグを購入した理由の一つが、あのスターバックスからキューリグ専用のk-cupが発売されていた事でした。

 スターバックスが出しているk-cup

海外ではKEURIGのコーヒーメーカーは一番ポピュラーなので、あらゆる会社が独自のk-cupを発売しています。

タリーズやライオンコーヒー、ダンキンドーナッツやマックまでもがk-cupを発売していて、お店にわざわざ行かなくても家で手軽に好きなお店のコーヒーを飲むことができます。

 

そして日本でもファンの多いスターバックスもキューリグ専用のk-cupを発売しています。

今回それをネットで購入したのでどんな感じか、水の量や日本でも使えるのか等、その辺の細かいところを紹介していきます。

 

パッケージ

今回購入したのはフレンチローストです。スタバのコーヒー豆の中でも特に深炒りしてあるので結構苦味のあるものです。一箱にk-cupが10個入っています。

 

 

作り方

日本のuccが出しているk-cupとは作り方が異なります。

理由はアメリカ版のキューリグとはお湯の量が違うからです。

パッケージの裏面に書いてある通り、8オンスのお湯が必要になります。

 

google先生に8ozってどれ位?って聞いたらアメリカだと240cc位とのこと。

ようはこのk-cup一つに240ccのお湯が必要です。

 

そして僕が使用しているキューリグはネオトレビエという機種なんですが、こちらの機種ではつまみを調整することでお好みの抽出量にセットすることが出来ます。

しかし一度で最小70ml~最大170mlまでしか抽出することができません。

 

 

なので最大170mlで一度抽出した後、最小の70mlでもう一度抽出すれば丁度良いお湯の量になるということですね。

 

 

いざ抽出

 

右側がスタバのk-cup。左側の日本で通常発売されているものとほぼ同じ大きさです。重さが少し違うような気がしました。

 

 

問題無くk-cupもセット出来ます。

 

 

一回目はつまみを最大で抽出します。

 

 

一回目の抽出が終わったら、少しお湯が沸くのを待ちます。

ここで一度ハンドルを持ち上げて、k-cupはそのまま再度ハンドルを下げます。

するとスタートボタンが点滅するので、つまみを最小に合わせて2回目の抽出をします。

 

 

すると抽出完了です。

コーヒー豆のローストされた香りが部屋中に広がって幸せな気分になります。

 

 

今回はラテ

 

フレンチローストはスタバのコーヒー豆の中でもしっかりローストされているのでブラックで飲むには少し苦味が強いんです。

なので今回はミルクを追加してラテにして飲みました。

ミルクを入れてもコーヒーの味がしっかりしていて薄まらないので、美味しいラテを飲む事が出来ました。

 

キューリグだとスタバが専用のk-cupを発売しているので、スタバのコーヒーを手軽に家でも飲みたいという方にはかなりおススメです。

 

その他にもタリーズ等のk-cupもあるので、お好みのお店のコーヒーが家でも飲みたいという方は是非調べてみてくださいね。

 

www.keisukest.com