photo by Jamie Street
今年は毎月一つは何かしらの30日間チャレンジをやる事を固く決意しました。
そして1月は「お風呂にスマホを持ち込まない」というチャレンジを行って感じた事を書いていきます。
なぜ「風呂にスマホを持ち込まないチャレンジ」をやったのか
今まで僕は夜に風呂に入る事より睡魔の方が勝ってしまって、そのまま寝てしまい朝から慌ててシャワーを浴びる事が多かったんです。
でも朝から慌ててシャワーを浴びるのは、特にこの寒い季節では、何かの修行か?と思うくらい辛かったんです。シャワーのお湯が出てくるまでの少しの時間でも体を震わせないといけなかったですし、朝の忙しい時間洗面台をも占領して周りに迷惑をかけてしまってましたしね。
なのでどんなに夜眠くても、スマホを見ながらお風呂に入れば、そこまで夜にお風呂に入る事が辛い事では無くなったんです。
しかしスマホを持ち込んでお風呂に入ると、スマホを濡らさない様に気をつけないといけなくて、ほぼ半身浴の様な状態になって肩までお湯につからないので疲れがあまりとれませんでした。
そしてネットに夢中になるあまり、お湯に浸かっている時間だけが長くなってしまって、結局は夜寝る時間も遅くなってしまう、という負のスパイラルになってしまっていました。
30日間チャレンジをやってみて
一番に感じたのは、お風呂から上がった後の疲れの取れ方が全然違うという事です。
理由はやはり熱い湯船に肩までしっかり浸かる事で、体中が温まり血行が良くなったからだと思います。
そしてお風呂から上がった後に頭もスッキリした事も今までとは大きな違いだと感じました。スマホを持ち込まない事で、情報を遮断して無になれる時間が出来て、ちょっとした瞑想と同じような効果が得られたからかもしれません。
更に、お風呂に入る時間も短くなって疲れも取れる上に、夜眠る時間も以前より早くなったので今までより朝起きるのも辛くなくなった感じがします。
今年は少しでもデジタルデトックスする時間を設ける
やっぱり僕は暇さえあればスマホばかりみている時間が長すぎると思うので、
風呂の時間だけではなく、もっとほかの時間でもデジタルデトックスしていくのが今年の大きな目標になりました。
とにかく今回30日チャレンジをした事で、
「お風呂にスマホを持ち込まない」という習慣がしっかり身に着いた事が一番良かったです。
本当に30日続ければ、習慣になりました!
2月の「30日チャレンジ」はまた後日記事にします。
何か習慣づけたい事がある人は僕と一緒にチャレンジしましょう!