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すき焼きを今後一生食べないと誓った2017年の年末。

もう今年もあと一日を残すところとなりました。

 

家では年末に普段は買う事のない高めの牛肉を買ってすき焼きをするのが毎年恒例になっています。今年は家族みんなが集まるのが昨夜だったので、夜ご飯はすき焼きでした。

 

すき焼きといえばみんな大好きな豪華なメニューというイメージを多くの方が持っていると思います。実際家族も幸せそうな顔をしてすき焼きを食べていました。

 

ただ、僕はすき焼きがそこまで好きではないんです。個人的鍋ランキングをつけるなら圧倒的下位。最もシンプルな味付けの水炊きより確実に下になると思います。

 

ごちそうの代名詞?とも思われているすき焼きを僕がどうして嫌いなのかまとめていこうと思います。

 

味付けが甘くて濃い

f:id:keisukest:20171231101747j:plainすき焼きが苦手な理由で1番に思いついたのは、タレ、割下?の味付けが甘くて濃い事です。

 

最初の一口二口はまぁ美味しく感じるにしても、すぐ飽きる味。更に入ってる具材、糸こんにゃくや豆腐、肉に白菜なんかも全てその味が染み込んで色まで変わってるから圧倒的に飽きる。

 

更に甘めのタレのおかげで、食べ続けるのが個人的にはキツイという感じがあります。

 

生卵が苦手

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生卵が苦手なので、すき焼きを食べる時卵を使えません。ふつうに鍋を食べる時のように、すき焼きのタレと具材を一緒にとって食べています。

 

だから味が濃くてすぐ飽きてしまうのかもしれませんが、生卵嫌いな人にはどうしようもないんです。

 

高級なお肉の味が台無しに

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毎年すき焼きの時には高めの牛肉を使ってすき焼きをするんですが、あのすき焼きの甘辛い濃い味のタレにつけてしまうと どんなにいいお肉だったとしてもお肉本来の味を楽しむ事が出来ずに、結局甘辛く煮た肉を食べているようになってしまってとても損した気分になります。

 

昨日のすき焼きでは肉本来の味を味わってやろうと思って、一旦すき焼き鍋で加熱したお肉をポン酢につけて食べましたが、肉本来の甘さを感じる事が出来て最高に美味しかったです。

 

全てを一緒の味付けにしてしまうあのすき焼きの味付けって、素材本来の美味しさを全く引き出してなくてまじで勿体無いと感じます。

 

更にすき焼きが嫌いになってしまう事が 

そんなすき焼き否定派の僕ですが、昨夜はすき焼きを食べた後1時間ほどたった頃に明らかにお腹に違和感を感じ始めました。

 

案の定そこから30分程トイレに篭り、軽い吐き気も感じて、忘れた頃にやってくる腹痛と戦いながら朝を迎えました。今でもお腹の調子はあまり良くなく、今日食べたのは少しのおかゆと、少しのうどん。。

 

年末これから美味しいものがたくさん食べられるのにこんな状態にさせられて、ベッドの中で2017年の年末を過ごしています。

 

僕はもう一生すき焼きを食べる事をしないと固く誓いました!