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ドコモ下取りプログラムの利用方法から減額になる傷のレベルを徹底解説。

ドコモオンラインでiPhone Xを購入した時に、一緒に今使用しているiPhone 6sの下取りサービスを利用しました。

 

下取りサービスってどうやって利用するのか?

本体はどうやってドコモに送れば良いのか?

どのくらいの傷が減額対象になるのか?

等、この下取りサービスを利用する前に気になることがたくさんあったので、実際の利用方法や感想を紹介していきます。

 

ドコモから郵送キットが届く

注文していたiPhone Xが届いた当日に、ドコモから別に封筒が送られてきました。本人確認が必要なA4サイズの封筒です。受け取り時に身分証明が必要な郵便物だったので免許証を郵便配達の方に見せて、無事受け取りました。

 

 

封筒の中身

ドコモからの封筒に入っていたものが以下4点です。

  1. 下取りプログラム お申込み手順
  2. 携帯電話機・ポイント交換申込書
  3. 返信用封筒のレターパック
  4. 携帯を保護するプチプチ
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書類に必要事項を記入

封筒の中に入っていた携帯電話機・ポイント交換申込書に必要事項を記入します。

項目の中にiPhoneのIMEI番号を書く欄があるのですが、その番号の調べ方は、

iPhoneの設定アプリ→一般→情報→IMEIで調べることが出来ます。

 

僕の場合はあらかじめその欄が記入された状態でドコモから申込書が送られてきていましたので調べる必要がありませんでしたが、念のため書いておきます。

 

iPhoneを初期化

下取りプログラムを利用するには下取りに出す機種を初期化しておく必要があります。

今回はiPhoneを初期化する方法を紹介します。

 

設定アプリの一般→

 

リセット→

 

すべてのコンテンツと設定を消去→

 

iPhoneを消去→

 

そのあと以下の画面になれば、初期化が無事終わった状態です。

 

先程のiPhoneをリセットする画面に何種類か項目がありましたが、今回紹介した「すべてのコンテンツと設定を消去」を実行することで、iPhoneを探す機能も一緒に無効にすることが出来るので一番手っ取り早いです。

 

iPhoneの掃除

無事iPhoneの初期化も終わったら、カバーやフィルムを剥がしていきます。

僕はガラスフィルムを貼っていたのでそれを外した後、柔らかい布で本体を拭いておきました。

 

本体を拭くのは少しでも高く下取りされるように個人的にやったものですが、こういうの大事ですよね。

 

傷を発見

ガラスフィルムも貼ってたし、手帳型ケースを使っていたので傷は無いだろうと思いながらiPhone本体を拭いていると残念ながら、本体底面の左側部分:イヤフォンジャックの上、に小さな凹み傷を発見してしまいました。

 

この傷が下取りの減額対象になるか、一体いくら位の減額になるのか、結果が分かったらまた追記します。

 

梱包して郵便局へ

ドコモから送られてきたプチプチに入れた本体と、最初に記入した携帯電話機・ポイント交換申込書を返信用のレターパックに入れていきます。

 

最後にレターパックの差出人箇所に必要事項を記入し、追跡サービスの番号が書かれたシールをはがして郵便ポストや郵便局から発送すれば完了です。