ドコモオンラインにて予約していたiPhone Xが発売日から一日遅れて11月4日に自宅に配送されてきました。
しかし4日~5日まで東京に旅行に行っていたので開封出来たのは結局6日に。
そんなこんなでやっと設定やらが終わって1日経ったので開封やレビューをしていきます。
開封
旅行から帰ってきたら部屋の机の上に置いてあったドコモオンラインからの箱。
ピンクのプチプチに包まれています。appleの梱包に比べたら簡素ですね。
まぎれもなくiPhone Xの箱です。テンション上がります。
横から見ると、iPhone本体の絵が立体的になっているのが分かります。
本体の箱
箱全体を覆っていた透明のペラペラを剥がしていざ本体の開封です。
最初に出てきたのはiPhoneではなく、コレでした。
取説やらアップルシール等いつもの例のものが入った冊子を出すとついに対面です。
まじでホームボタンが無い!
電源がついてないと上下の区別さえも分からないような、一枚の板感がすごいです。
iPhone Xの下には、これまたいつものコンセントとイヤーポッド。
iPhoneの10周年記念モデルだから無線のエアーポッド入れてても良かったんだよ、アップル。
イヤーポッドの裏側にはイヤフォンジャックをライトニングに変換するコネクタ。
そしてその更に下には充電ケーブルが入っていました。
昔から言われてますが、appleのパッケージングは最高です。
箱のデザインもとても良いし、無駄な宣伝紙や分厚い説明書なども無く、キレイに整理された付属品も完璧に計算されつくした感じがたまりません。
今では他の企業もこういうパッケージングが多くなっていて珍しさは無くなってきましたが、、最初にやったのはappleだったと思います。appleのこういう所が自分も含めてapple信者が多くいる理由の一つだと思ってます。
iPhone X外観
今回僕が購入したのはiPhone X シルバーの64Gです。シルバーにしたのは前回使っていたのが6sのスペースグレイだったから。ちなみにその前は5sのシルバーを使ってたので買うたびに白→黒→白と変わっていってます。飽き性なんですw
iPhone 4と4s以来の前面背面どちらもガラス製になってるので、きれいに反射しています。
最近のiPhoneと明らかに違っているのが、側面が鏡面仕上げされている点です。これはかなり高級感を感じます。僕が最初に買った初期か二代目のiPod Touchもこんな感じだったのを思い出しました。
カメラ部分も今までの横型から縦型になっていてデザインに新しさを感じられます。
でっぱりは相変わらず残念ですが。。
前面全面ディスプレイはやはり最高です。
今回のiPhone Xはシルバーでも前面のベゼルはブラックになっています。
右上部分には電池残量と電波状況、左上部分には現在の時刻が表示されていました。
本当に画面下ギリギリまで表示領域になってて、ホームボタンは完全になくなりました。これから新しいiPhoneが始まると思うとワクワクしてきます。