カレーが好きです。
けどいつでも手軽に食べることが出来るレトルトのカレーは食べた後のガッカリ感を味わう事が多かったので、今まではお店で食べるか家で作るかの2択でした。
カレーが急に食べたくなった時に家で作るとなると時間はかかるし、材料を切るのは面倒だし、何より数日間カレーを食べ続けることになるのが嫌でもっと手軽にカレーを食べることが出来たらいいのにと以前から思っていました。
そこで目を付けたのが各社が出しているプロクオリティとかレストラン仕様と書かれて4パック位まとめて売られているレトルトカレー。一時期良くCMをしていて目にして気になった方も多いと思います。僕もカレー好きとしてはやはり気になっていて、去年買ってみて食べてみると今までのレトルトカレーとは格段にレベルの違う、本当に美味しいカレーでした。
それ以来家でカレーを作る回数は確実に減りました。作らなくてもこのレトルトカレーは自分好みの完全に満足出来る味だったからです。
リピ買いしているのはこの2種類
レストラン仕様のカレーは今では各社が出していて、スーパーで見かける機会も多くなりました。
その中でも僕がリピ買いしているのはハウスのプロクオリティビーフカレーと日本ハムのレストラン仕様カレーの2種類。
この2種類はどちらも特徴のある異なる美味しさで、ローテーションすることで飽きることなくその日の気分で好きなほうを選んで食べることが出来ます。
二つの違いなんかを一種類づつ軽く紹介します。
ハウス プロクオリティビーフカレーの特徴
ハウスのプロクオリティビーフカレーの特徴は、具が完全に溶けてしまっているソース系のカレーです。そのおかげでとても深みのある味になっていて、その濃さはカレーを食べたい気持ちを見事に満たしてくれます。
カツやソーセージ等どんなトッピングにも合うさらっとしたカレーなので、ガツンと食べたい時はトッピングをする事で更に満足できます。
日本ハム レストラン仕様カレーの特徴
日本ハムレストラン仕様カレーの特徴はなんといってもジャガイモが残っていて、家庭で作るカレーに似ています。
今回購入したのは中辛だったんですが、かなり甘めなので辛いものが好きな方は辛口をおススメします。具も入っていて、味もマイルドな辛さなので辛いのが苦手な方は先ほど紹介したハウスのプロクオリティカレーよりこちらのカレーの方が好まれると思います。
気軽に美味しいカレーが食べられるようになった
最初にも言いましたが、カレー好きな僕でも今回紹介した2種類のカレーは、今までのレトルトカレーの概念を変えるほど美味しいカレーでした。
レトルトカレーなんてどれも変わらないだろうと思っている方には是非一度食べてみてほしいです。
去年初めてこの2種類のカレーを食べ始めてから、家では常にこの2種類のカレーがストックされています。カレーって急に食べたくなることが多いので、そんな時にごはんさえあれば温めるだけですぐに美味しいカレーを食べられる幸せを皆さんも味わってみませんか?
4パック入りで値段もリーズナブルなのでコスパも最高です。