ある時ネットを見ていたら久しぶりに見た画像を見て思い出してしました。
小学生の頃この本の表紙にとても恐怖を感じていた事を。
なんかこの本の表紙にとても恐怖を感じていたんですよね。人の顔が切り取られていてその顔がばっちりこっちを見ている目線とか本当に苦手でした。当時本屋さんに平積みされていたんですが、本を持つことすら怖くて出来ない程ビビっていたのを覚えています。今見るとそこまで恐怖は感じませんが、部屋の本棚には入れたくない位の嫌悪感はまだ残っています。
という事で他にも色々と幼心に何故か恐怖を感じていたものを思い出してしまったので紹介?していきます。
笑ウせぇるすまん
小学生の頃、確か夜にアニメをやっていて怖いもの見たさで何回か見たのを覚えています。約束を守らなかった人には制裁をするという様な内容ですよね、多分。それくらいの浅い知識しかない程この喪黒 福造(もぐろ ふくぞう)のビジュアルが怖すぎて苦手でした。数年前黒ウーロン茶のCMで見ましたがその時は大丈夫でした。このCMが幼い頃流れていたと思うと恐怖におののいていたと思います。
トイレに吸い込まれるCM
CMは結構幼心に怖いものが結構ありました。その中でも僕が一番覚えているのが「スーツを着た男性が水洗トイレにクルクルと吸い込まれていく」CM。インターネットでもyoutubeでも全く情報が見つからないのでなんとも言えないんですが、たしかフジテレビのCMだったと思います。
CMの雰囲気的にはコミカルな感じで恐怖を連想させる感じではなかったんですが、当時の僕にはトイレに吸い込まれるというビジュアルにとても恐怖を感じてしまい、そのcmが流れると即効チャンネルを変えていました。だれか覚えている方がいたらぜひ情報を教えてほしいです。
その他にも有名な「AC」のcmとか、怖い映画のCMとか。
両親が共働きだった為外が暗くなりだした夕方頃一人でテレビを見ている時にこういうCMが流れるたびに体中がサーっってなって怖がっていたのを思い出します。
ウォーリーを探せ
僕が小学生の頃夏休みの朝からアニメでやっていたんですが、そのちょっとダークな雰囲気が怖かったものの、怖いもの見たさでドキドキしながら見ていたのを覚えています。
それにウォーリーが世界各地を隠れながら逃げているのは殺人犯だから、という都市伝説を学校で聞いてからは僕にとってのウォーリーは完全に恐怖の対象となってしまいました。学校の図書館にも「ウォーリーを探せ」があったんですが、探してしまうとウォーリーが家まで来て殺られてしまう、という恐怖があったので決して探すことは出来ませんでした。今になってみると笑ってしまいますね。
誰にでもある幼い頃の恐怖
小さい頃僕は人一倍恐怖感が強かったのを覚えています。怖くて夜眠れない事なんて日常茶飯事でした。いい風にいうと想像力が豊かだったんでしょうか。
今回たまたまネットで小学生の頃恐れていた本の表紙を見た事で小さい頃のあの時の恐怖の感覚を思い出してしまい少しゾワっとしましたが、こうやって記事に書けたので少しは成長出来ているのかもしれません。
未だにスティーブンキングの「IT」のピエロは怖いですが。。