本日深夜2時からAppleのイベントが開催
今回はiPhone誕生10周年の特別なイベントで、今まで基本的な部分はあまり変わることのなかったiPhoneが大幅刷新される等というような、いつにも増して色々な噂が飛び交ってます。
そして多くの人が今回発表される特別なiPhoneに様々な機能が追加されることを期待していますよね。
そんな中、今回はiPhoneに搭載されたけど、あまり使わないがっかり三大機能を紹介です。(あくまでも個人的感想です)
写真が動く Live Photos
タッチすれば動き出す、そんな写真を撮影しましょう。撮影した Live Photos は後から編集し、家族や友人と共有できます。すべて、iPhone 6s 以降で使える機能です。
簡単に言うと動く写真です。シャッターを切った前後の数秒を動画として自動で保存し、フォースタッチや長押しすることでその撮った時の数秒間を再生する事が出来ます。
この機能、アップルのイベントで発表されたときはとても魅力的に見えて興奮したのを覚えているんですが、ただ個人的にこのライブフォト機能を使ったのはiPhone6sを購入して最初の数回だけで、そのあと全く使わずに今にいたります。
写真でもない動画でもないちょっと中途半端な機能なので、いまいち使い道がはっきりしませんよね。便利な使い方を知っている方がいたらどなたか教えてください。
画面を押し込む3D Touch
iPhone6s/6s plusから使えるようになった3Dタッチ
長押しとは違い、画面を強く押し込むことによって本当にボタンを押したかのようにiPhoneが振動しフィードバックを返してくれる機能です。
これにより、ホーム画面からアプリを強く押すことでそのアプリの機能(例えばカメラアプリの場合、セルフィー・ビデオ・スローモーション撮影等)をすぐ開始することが出来ます。
他にもiPhoneの画面左端を強く押し込むことで、立ち上げているアプリの切り替えが出来たり、ネットで調べ物をしているときにリンクを押し込むことで、リンク先がどんな内容か少し確認できたり、結構多くの機能で使われています。
ただこの機能もいまいち使わないです。
先ほど挙げたアプリの機能に素早くアクセスできる機能も、対応アプリじゃないと動作しないし、アプリの切り替えに関してもホームボタン2回押しの方が簡単で早かったりするので。
ただ、キーボードを3Dタッチすることでカーソル移動できる機能はマジで便利です。
シェイクで取り消し機能
この機能は今から10年以上前の初期のiPod touchにもあった記憶があります。うっかりまちがって画面が揺れたら表示が出てきて、キャンセルと取り消すのどっちを押すか一瞬迷いますよね。
もちろん設定からこの機能を使わないようにすることもできるんですが、いつか使うかもと思ってそのままにしています。
でも今のiPhoneにも標準でONになった状態でこの機能が搭載されていることから間違いなく需要はあるんだと思います。ただ個人的には一度もこの機能で文字入力を取り消したことは無いです。
iPhone8にはどんな新機能が搭載される?
その他にも使わなくなってしまったiPhoneの機能は結構あります。
でもアップルはイベントで新機能を紹介する時のプレゼンテーションが本当に上手くて、いつも僕たちに便利な未来を想像させてくれてワクワクさせられます。
個人的には、ケーブルレス充電機能や更に高速な急速充電が実現したら嬉しいなぁ。
もちろん今日深夜から日本でも生中継されるappleのイベントはしっかり見る予定です。今から楽しみです。
*上に紹介した機能は、あくまでも僕個人が使いこなせなくて使用しなくなったものです。便利に使いこなせている人にはその方法をぜひレクチャーしていただけると嬉しいです。