暑い暑い、毎日暑くてたまりません。明け方はまだ心地いい気温なんですが、昼間から夕方あたりにかけて暑くてたまらなくて、部屋の温度も27度とかになってます。
暑いと冷たいものしか食べたくないって事で、コンビニに行ってとうとう今年初めて冷やし中華を解禁してきたのでいろいろと思ったことを書いていきます。
2017年のセブンの冷やし中華
今回僕が冷やし中華を購入したのはセブンイレブンです。最近nanacoカードを作って以来セブンにしか行ってないので、まぁまんまと戦略にハマっています。
そして2017年今年のセブンイレブンの冷やし中華がこちら。
最高に美味そう!
気になるトッピングは・・・
冷やし中華で一番気になるのはトッピングです。たいていは玉子ときゅうりとハムあたりが冷やし中華の王道トッピングです。
今回購入したセブンの冷やし中華に入っていた具は
- 玉子
- きゅうり
- チャーシュー
- わかめ
- くらげの中華和え
- 紅ショウガ
なんと豪華に6つも入ってました。
しかもポイント高い点はハムじゃなくてチャーシューに変更されている事と、くらげの中華和えが入ってて、更にわかめも入っている点。
チャーシューはしっかり味が付いていて、ハムに比べて食べごたえがあっていい感じです。クラゲの中華和えもコリコリした食感が面白いし、わかめが入っている冷やし中華ってぼくは初めて食べました。このわかめもごまがついていて手が込んでます。
一つだけ気に入らない所は
冷やし中華の玉子、今回みたいな錦糸卵とゆで卵(半分にカットされているやつ)あなたはどっち派ですか?多くの冷やし中華では錦糸卵が使われているので錦糸卵派の人が多いと思うんですが、僕は断然ゆで卵派です。昔セブンの冷やし中華に入っていたのもゆで卵だったと思うんですが、、勘違いかもしれません。
僕がゆで卵のほうが好きな理由は、ゆで卵の黄身の部分をくずして食べることで、スープがまろやかになるからです。冷やし中華のたれって酸味が効いてて暑い季節にはそこがいいんですが、味も濃いし途中で飽きてくる。そんな時に卵の黄身の部分を崩してスープに絡ませて食べることでいい感じに酸味が抑えられて最後まで美味しく食べることが出来るんです。だから断然僕は冷やし中華の卵はゆで卵派です。やったことが無い人にはぜひ試してみてほしいです。
奥が深い冷やし中華
その他にも冷やし中華といえば、名古屋ではマヨネーズをかけるのが当たり前でコンビニで冷やし中華買っても当然のように付いてくるというのを聞いたことがあります。これも卵の黄身効果と一緒でマヨネーズが冷やし中華のたれをまろやかにしてくれるから名古屋では好まれてるのでは?と勝手に推測しています。
冷やし中華にマヨネーズはまだ一度もやったことが無いので近いうちに試してみる必要がありそうですね。