Photo by David Grandmougin on Unsplash
今僕が住んでいる場所は、家の中からポケストップとジムが届く範囲にあります。ポケモンGOをしている人にとってはかなり羨ましい環境です。もちろん多くの人が羨ましがるメリットはたくさんありますが、実際その様な環境になって初めて感じるデメリットも結構あります。
今日は家の中からポケストップとジムが届く環境になって初めて分かったデメリットを紹介していきます。
5分おきにポケストップを回したか気になってしまう
いつでも家のソファからポケストップを回してアイテムをゲットできるなんて、ポケモンGOをしているプレイヤーにとっては最高の環境です。
しかし実際には、いつもポケストップを回したかどうかが気になって、クルクル回すことに強迫観念を覚えてしまっています。
道具box常に満杯状態
5分おきにジムやポケストップからアイテムをゲットできる状態なのでボール不足に困る事は全くありません。その代わりに、道具ボックスをいくら拡張しても常に満杯状態になってしまい何かアイテムを捨てないとポケストップを回せない状態になっています。
「何かアイテムを捨てないと道具がもらえない」
↓
「ポケコインを使って道具ボックスを拡張する」
↓
「すぐ満杯になる」という沼に完全にハマっています。
バトルし過ぎで常にポケモンが瀕死状態
家の中からジムにアクセス出来るので、ジム戦もレイドバトルも戦い放題です。しかし、当然ながらバトルをすると手持ちのポケモンはどんどん弱っていきます。
特にジム戦では、家の中からジム戦が出来る人が自分以外にもいるので防衛が激しくて、倒しては倒され、また倒しては倒されの繰り返しでポケモンは常に瀕死状態です。
特にハピナスがジムの1番目に置かれていると、さらに犠牲になるポケモンが増えてしまいます。(というかハピナス強すぎる)
ポケモンBOX常に足りない問題
ジムとストップが近くにあるので、野生のポケモンも発生しやすいです。どのくらい発生するかと言うと、捕まえたいポケモンをいくらタップしても、その横にいるポケモンが捕獲されに来るくらい密集する時がかなりあります。
なので高個体値をゲットするためにポケモンを手当たり次第捕まえているとボックスがすぐにいっぱいになり、ポケモンを捕まえられなくなってしまいます。なので面倒なボックス整理が週に1回は必要になってきます。
でもなんだかんだ言っても
ポケストップとジムが家からアクセス出来るなんてメリットしかない夢のようなことだと思っていたけど、実際にそうなってみると今まで考えもしなかったデメリットがあったのでこの記事を書いてみました。
けれどそれを上回るようなメリットはたくさんあるので総合的に見ると断然良いことばかりです。この間のポケモンgo festに初めて参加して以来、ポケモンgo熱が上がってきているので、まだまだポケモンgoを楽しめそうです。