今まで使っていた家庭用のシュレッダーが急に変な異音を発するようになってしまったので買い替えました。
なんでもシュレッダーはモーター部分が結構すぐにダメになるらしく、家で使っていたものも最近はほんの1分程度の使用で動かなくなってしまう感じだったので相当ダメージ受けていたみたいです。
そこでいつもの様にアマゾンでベストセラーのシュレッダーを調べていたところ、アマゾンベーシックのシュレッダーを発見しました。
更にレビュー数も200件超えで星4だったので早速購入。
本日商品が届いたので早速レビューしていきます。
開封
早速開封していきます。
今回購入したのはアマゾンベーシックの6枚まで一度にクロスカット形状に断裁可能なもので、コピー用紙はもちろん、クレジットカードまで断裁可能ですよ!というタイプです。
▽箱には説明書とその下に本体。
▽2つに分かれた本体部分。
▽シュレッダーの刃部分に何故か最初から断裁後の紙が入っていた(写真右上部)のは、しっかりテストされているからだと信じますw
日本製品だったら考えられないこのクオリティ、僕は嫌いじゃないですw
▽サイズ感もデスクの横にゴミ箱感覚で置くことが出来る位の大きさ(高さは38cm)で丁度良いです。
形が似ていたのでシャープの空気清浄機の横に並べてみました。
それでは数あるシュレッダーの中からアマゾンベーシック製のシュレッダーを買って良かった3つのポイントを紹介していきます。(クロスカット、パワフル枚数時間
1.ダストボックスの容量が大きくてゴミ捨てが簡単
アマゾンのベストセラー上位を占めている同程度のモデルを見てみると、ダストボックスの容量が8リットルくらいのものが多いんですが、このアマゾンベーシックのシュレッダーは14.3リットルとかなり大きいです。
シュレッダーを持っている方であれば、ゴミが溜まる度にゴミ袋を持ってきて、断裁された小さな紙をこぼさない様に移し替える作業がどんだけ手間か分かると思うので、これだけ大きい容量のダストボックスはとても最高です。
そしてゴミを捨てる時の事なんですが、このシュレッダーは断裁刀部分をパカっとあけて横に置いておけば、あとはゴミ箱部分をゴミ袋に入れてひっくり返すだけでゴミ捨てが完了するのでとても楽です。
僕が以前使用していたシュレッダーはダストボックスが引き出しタイプのものだったんですが、引き出す時にあふれかえった紙屑が周りにこぼれてとても大変でした。シュレッダーを買うときは引き出しタイプではなく、このタイプを買う事をおススメします。
▽そのまま床に置いても、刃部分が床を傷つけないように空間が設けられている。
2.パワフルで連続使用時間も長い
たまに大掃除をした時なんかにはそのまま捨てることが出来ない大量の書類がでてきたりします。そんな時に一番大事なのは、連続断裁可能時間です。
シュレッダーはその性質上、モーター部分が熱くなると自動で電源が落ちてそこから30分位は全く動かなくなってしまいます。大量にシュレッダーをかけたい書類があるのにすぐ止まってしまうストレスはかなりのものです。
このシュレッダーは連続使用時間は公式で3分間、さらにA4用紙を一度に6枚まで断裁可能です。他の同程度の機種では一度に5枚までという制限が多いのでたった1枚程度ですが、大量に書類がある場合は助かります。
更に実際に使用してみると、連続使用は5分程度は可能でした。モーターが止まる前に中断してしまったので実際どれくらいまで使用可能なのかは分かりませんが、3分すると完全に止まってしまうという事では無いのでそこは良かったです。
3.メンテナンスがしやすい
上蓋を開けてひっくり返すとシュレッダーの刃部分が見えるので、厚手の紙やクレジットカードなんかが詰まっていたら、刃部分にさえしっかり注意すればピンセット等で簡単に取り除くことができます。
これまた以前使用していたダストボックスが引き出しタイプのシュレッダーだと、刃部分に詰まってしまった紙屑を手探りで取り除くことしか出来なかったのでかなり危険でした。
刃部分が丸出しなのでもちろん危険ですが、しっかり注意さえすればこのタイプはメンテナンスがしやすくて良い点だと思います。
信頼のアマゾンベーシック
その他にも、ゴミがどれくらい溜まっているかが本体のスリットから見えたりして△色々便利に使うことが出来るように工夫がされています。
今回まさかシュレッダーまでアマゾンが出しているのを知らなかったんですが、買って良かったです。デザインも日本製の様な繊細さはないけど、武骨で見るからに頑丈そうな見た目が気に入っています。
シュレッダー以外にもアマゾンのプライベートブランドであるアマゾンベーシックの製品の種類は豊富で、そのどれも評価が高いので気になる方は要チェックです。
アマゾンベーシックには他にもアップル認証のライトニングケーブルなんかもあります。