珪藻土バスマットの唯一のデメリットとその対策。

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珪藻土バスマット使っていますか？

今ではバスマットだけではなく、グラスの水滴を吸い取るコースターや、砂糖や塩が入った容器に一緒に入れておくだけで湿気を防いでくれるタイプのものまで売っていて、かなり生活に浸透してきてますよね。

そんな珪藻土バスマットを購入して、数週間実際に試してからのレビューです。

僕が感じた珪藻土の唯一のデメリットと、その対応策を紹介です。

▽購入した時の記事はこちら

珪藻土バスマット。

生乾きのマットに足を付けなくても良いさらっとした感触や、どれくらいの頻度で洗えばよいかもよくわからないバスマットの洗濯からの卒業等でまじで買って良かったと思っているんですが、実際に使ってみないと分からない唯一のデメリットを発見しました。

それは、毛問題。。

結構マットの上に落ちたあらゆる毛が気になってしまいます。

珪藻土バスマットって白っぽい色が多いじゃないですか、それに毛が落ちてしまうと結構目立ってしまいます。今まではバスマットの長い毛並みにうまく隠れていた毛たちですが、嫌という程はっきりくっきり見えてしまいます。

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僕はある程度風呂場で髪と体全体を吹き上げた後、びしょ濡れの足のままバスマットに乗り、2.3度足踏みしてそのままマットに乗ったままドライヤーをかけています。

おそらくその時に毛がマットに落ちてしまうんだと思うんです。まぁ自分の毛なら比較的いいんですが、それが他人（家族だけれど）のものだと少し嫌悪感を感じてしまいます。

使ってみて初めてデメリットだなぁと感じていたんですが、あっという間に対応策を見つけました。

それは、髪を乾かすのに使ったドライヤーでそのまま珪藻土バスマットの毛を吹き飛ばしてしまおう！というもの。

実際これであっという間にバスマットの上をきれいにすることが出来ます。

珪藻土バスマットに黒とは言わなくても、ダークブラウンやダークグリーン等の、毛が落ちても気にならないようなカラーが出れば家族で使う人などはあまり気にならなくなるのでは？と思いました。

珪藻土の問題で色を付けることが難しいのかなと最初は考えたんですが、今では淡いブルーやピンクなども出てきているので性質上無理な訳ではないとは思うんですが、どうなんでしょうか。

話は戻りますが、珪藻土バスマットは本当に世紀の発明なのではないかと思う程便利に使っていますし、僕自身の今年買って良かったものに間違いなく入ります。

購入を迷っている方は是非今年中に珪藻土バスマットデビュー、オススメですよ！

▽僕が購入したニトリの珪藻土マットはお試しするのにもそんなにハードル高くない値段で、しっかり水分を吸い取ってくれますよ

▽珪藻土バスマットのパイオニア的存在のsoilの商品はこちら

soil

LIFE UP!!